調整相場での投資手法
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こんにちは。nobu2394です。今日は雨。なかなかしっかり降っています。原付で駅に行く途中顔がびしょびしょになりました。タオルは必需品です。
日本株も米国株も軟調な展開が続く
さて、3月もはや中旬を過ぎましたが、がが冴えません。私の3月の運用成績もプラスで終えれるか、不安になって来ています。
ちなみに3月上旬までの成績はこちら↓
上旬まではプラスを何とか維持ですが、ここ最近の地合いの悪さをもろに受け、ぎびしい取引が続いています。
詳細の売買記録は今後まとめるとして、本日はこの地合いの悪さはどこから来ているのか?
そして、このような状況ではどのようなスタンスで取引を行うべきなのか?について、考えてみたいと思います。
米国株の状況
昨日の終値でダウ平均は335ドル安の24,610ドルとなり、2日続落です。特に昨日はフェイスブックが急落し、全体の値を押し下げたようです。
ニュースによるとフェイスブックの個人情報5000万人分がトランプ大統領と関係のあるコンサル会社に不適切に保管されていたということ。この不適切がどのようなレベルかは分かりませんが、株価は思惑で動くもの、下げるには十分だったようです。
そのほかにも、要人の更迭が続くトランプ陣営、中国との貿易戦争再燃の懸念など、数えだしたらきりがありません。
日本株は泣きっ面に蜂。。。
一方、日本株の状況はと言うと、私が思うにもっと状況が悪いです。ただでさえ米国がくしゃみをすれば、インフルエンザにかかるような相場です。アメリカが上記のような状況なだけでもつらい状況なのに、今の日本はここに政局不安という、またまた定期的にやってくるイベント?に翻弄されています。
モリカケ問題が総退陣を引き起こす?
私はテレビのニュースをあまり見ません。家では家事や育児を精一杯やろうと決めているので忙しくてみれない。と言うのが一番の理由ですが、もう一つの理由は一言で言えば、マスコミが信用ならないからです。
確証はありません、しかしテレビの情報とネットの情報を両方見て、自分なりの判断をすることが大事だと思っています。
ただし、前の記事でも書いていますが私個人の判断と、株価の動きは別物です。株価は大衆の心理で動きますから。