サラリーマンの投資日記

45歳のサラリーマン。定年までに億り人を目指します。

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投資における守備力。とは。

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こんにちは。nobu2394です。だいぶ朝晩の冷え込みが和らいで来ました。今日からは一枚服を減らしてみます。




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株式投資における守備力とは


今日はこの守備力。について考えてみたいと思います。投資における守備力ってなんでしょうか??


当然、資産を減らさないことですよね?これまでも何回も書いてきたし、いろいろな方がブログなどで言っているように、株式投資においてはこの資金を減らさないこと、つまり資金管理がもっとも重要です。


資金が減っていけば減っていくほど、同じ金額を増やしていく難易度が増していきます。

このことについては下記記事でも触れています。↓



まとめると守備力=元本を守ること。となるわけですが、この元本を守ること。というのは言わば守備力があってその結果もたらされる状態です。回りくどいですが、守備力そのものではありません。


じゃあ、株式投資における守備力ってなんなんでしょうか?

ずばり元本を減らさない投資手法

ということになります。今日はどうやったら元本を減らさずにトレードが出来るのか?について考えてみたいと思います。


思いつく手法を列挙してみます。

  • 含み損で塩漬けにしない
  • 損切りは少ない損失で行う
  • 可能な限り安値で買う
  • 引け間際のデイトレ組の手仕舞い売りを狙い、下がったところで買う

こんなとこでしょうか?考え方から具体的な手法まで含んでいますが、ようはインした後にいかに資産の減りを押さえるか?が重要です。

今はこの守備力高め手法を試している


実は数日前からこの手法を試しています。正直負けていません。でも勝ってももいません。


ボクシングやサッカーに例えれば分かりやすいですが、思いっきり守備を固めれば負ける確率は下がりますが、相手を倒すことも、点を入れることもできません。スポーツの世界では守備力だけを高める方法は推奨されません。勝てないからです。

でも株式投資の世界ではこの守備力高め主義が一番大事?


と考えるようになりました。


当然株の世界でも守備力を高めれば、勝つ確率も下がります。ボクシングやサッカーと同じです。

具体的に言うと、守備力を高めるため、つまり元本を守るため、損切りラインをいつもより高め、つまり買値近くに設定します。こうすれば、株価がちょっと下がったとき即逆指値にかかり、損失を最小に出来ます。

ただしこれは、その後上昇した場合の利益を逃すことになります。つまり勝てません。


ただ、勝つ確率を下げない守備力の高め方もあります。それが上で上げた4つのうちの、

  • 可能な限り安値で買う
  • 引け間際のデイトレ組の手仕舞い売りを狙い、下がったところで買う

ここの部分です。

この部分は、まさにインのタイミング。勝負です。難しいですが、勉強のしがいがある部分です。

こうやってなんとか損切りラインに引っかからない手法、仮に引っかかっても損を最小限に押さえる手法を今試しています。


勝ちの頻度も、インするタイミングも激減するでしょう。でもそれほど守備力は株式投資において大事という結論に達しています。


賛否両論あるかとは思いますが、この結果は必ず公開します。もう少しお待ちください。


では。


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