ideco(イデコ)ってサラリーマンでもやるべき?個人向け確定拠出年金、イデコのメリット、デメリット
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こんにちは、nobu2394.comです。プロフィールにもあるとおり、1000万円の余裕資金を日本株300万、米国株700万円相当、で運用している私ですが、このブログを書きながら、お金に関する知識を少しずつ増やし、この1000万の運用とは別の運用手法に興味を持ち始めました。
今現在私が実際に実施している、もしくは実施しようとしている投資先は以下のものがあります。
あまり知識が無かったころに加入
外貨型生命保険、日本型生命保険
それなりに情報を得た後で投資を検討中
積立NISAでの米国株のインデックス投資
同じく知識が無かったときでも、作戦が見事にはまって、資産が大きく含み益になっているもの
会社の持ち株や確定拠出年金
この中で確定拠出年金は以前も記事にさせていただいていますが、長い運用期間も味方して、そこまで拠出金が多い訳ではないんですが、そこそこの利益が出ている状態です。
前置きが長くなりましたが、今日はこの確定拠出年金で、会社で加入しているものとは別で、個人でも入ることの出来る、ideco(イデコ)についてのお話です。
イデコとは?
詳しい説明はいつものごとく省きますが、このイデコは別名自分年金と言われていて、今や崩壊寸前にある日本の年金システムをなんとか救うべく始まった制度で、最初は我々のような企業に勤めている人向けに確定拠出年金と言う名ではじまり、長い時を経て2018年よりこのイデコという名前で始まった新たな制度です。
最初は無視してた、、、
そう、当初このイデコという制度を知った私は、
「要は自営業や専業主婦向けの確定拠出年金でしょ?自分はもうはいってるから、関係ないね」
と、あまり加入の必要性を感じていませんでした。
というより、すでに会社の確定拠出年金に加入している私は、入ることさえ出来ないのではないか?とさえ思ってたぐらいです。。。
で、いろいろ調べると、私の様な会社勤めの人間でも、掛け金は少なくなるんですが、しっかり加入できるし、後述する税制面の恩恵をフルに受けるためには、やっぱり加入したほうが、有利なのでは?という結論に達したわけです。
未だ私も検討中の身ではありますが、今日はこのイデコのメリットとデメリットについて思うところを書きたいと思います。
メリット
- なんといっても税制面で有利
これが一番ですよね、しかもこのイデコはよくある得られた利益に掛かる所謂税控除はもちろんのこと、かけた金額がそのまま所得から引かれるという、所謂、所得控除という税制優遇制度があり、これが非常に大きいメリットと言われているんです。
選ぶ金融商品にもよりますが、これはしっかりと下調べをして、間違いのない運用をしたいところです。
デメリット
続いてデメリットですが、まずは60歳まで出金出来ない点、これは人によってはメリットかもしれませんが、まあ世間一般的にみて、デメリットにしました。
そしてもう一つ、これは私自身がこれからしっかり調査して、正確にはデメリットかどうか判断しなければいけないことなんですが、、、