Amazon急落からの復活なるか!?その他米国株の状況報告
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こんにちは、nobu2394.comです。
今日は夕方まで教育で、ちょっとしか仕事をしていません。
他の会社のことは正直よくわかりませんが、私の勤める会社は教育。というものがとても充実していて、原価、品質、生産、技術など、それはそれは多くの講座が社内で用意されており、正社員であれば、定員に空きがある限り、無料で受講する事が出来ます。
今日の私の教育は品質管理のカテゴリーといっていいと思いますが、工場などが認証取得をする際の内部監査員になるための教育でした。
すみません、私自身が理解できていないので、人様にお教えできる訳もなく、、、今度もっとしっかり勉強して、記事にしますね。。。
Amazon株価急落から10日
ほぼ10日前の9月18日に上記の記事を書きました。
今までまさに破竹の勢いで上昇を続けてきたAmazonの株価が急落したのです。
そしてその記事では突然の急落の原因と今後の展開など、株化がどうなっていくのかの予想をしました。
本日は前回の記事から約10日が立って、私がした予想がどうだったか？ということと、せっかくですので私がAmazon以外で持っている米国株の近況も報告させて頂きたいと思います。
どうぞ最後までお付き合い下さい！
前回記事時点でのAmazonの株価
ご覧のように、一時2040ドル付近まで上昇した株価は、一旦押し目を作りその後少しだけ上昇したあと、上記記事でも触れている情報漏洩のニュースにより、前日比3％を超える下落をしてしまいます。
予想としては、以下の二つのシナリオを考えました。
１，今日以降上昇し、5日線が20日線にタッチせずに上向いたら、物別れとなり今後も上昇局面が続く。
２，ローソク足が60日線にタッチし、その後5日線も60日線にタッチする場合は、この60日線での反発があるかどうか？
根拠はありませんが、ここまで順調に上昇を続けて来たので、今回の件をきっかけとしてはかなり多くの投資家が利益を確定すると見て、個人的にはシナリオ②の線が濃厚かな～と考えていました。
節目の2000ドルと言うのも、キリのいい強い節目です。
では、現在の株価をチャートで見てみましょう。
。。。どうでしょう、この中途半端な感じ。。。
60日線を叩いて、1850になるわけでもなく、かといってシナリオ①で予想した5日線が20日線に上から触れずに上昇する所謂物別れでもなく、
結果としては20日線は割り込んだものの、60日線ではなく1900ドルという節目での反発をしています。
そして最終的には昨日のローソク足が陽線で5日線の上に出るところまで、株価が回復しています。
勝負は明日以降か？
今後の展開としては、しばらくもみ合いが続く可能性がありながらも、2回1900ドルで反発したサポートは強いと見て、やっぱり上目線です。
具体的には明日以降で株価が上昇し、今20日線の下にある5日線が20日線を下から貫くような形で上昇してくれば、
みんな大好きくちばしの完成です。
くちばしってなに？という方は以下記事を読んでみてください。↓
読むのがめんどくさい！という方は、以下本を購入するとより分かりやすいです。↓
今日の予想はここまでとします。
株価の予想をする上で大事なことは、常にこうなったらどうなる？じゃあ、逆にこうなった場合はどうなる？と、いろいろなパターンでシナリオを作り、そのどのパターンになったとしても対応可能な建玉余力を持つことです。
こっちに行ってくれないと困る！とか、こうなってしまってはおしまいだ！などという状況になっては行けません。仮にそれで勝ったとしても、それは運が良かっただけです。いずれ負けます。
それが予想はせずに、流れに乗る。と言うことなんでしょうが、難しいですよね。。。
Amazon以外の米国株の状況報告
最後にその他の米国保有株の状況を確認して終わりたいと思います。
AT&T
平均取得価格は34ドルちょっと何ですが、ようやくトントンまであと少しのところまで株価も回復してきました。
それに、6ヶ月の日足チャートでは、長い長いそこ練りの動きから、ここに来て上から5日線、20日線、60日線が綺麗に並び、しかもすべてが上を向いている、所謂パンパカパンの状態になってきました。
これは結構強めの、長めの上昇局面の始まりの予感がします。
まあ、ここは基本配当金狙いなのでそこまで上がってくれなくても良いんですけどね。。。
ムーディーズ
買い付け価格は173ドル。181ドルを超えた9月中旬に売るべきでした、、、
こちらは先ほどのAT&Tと比較して、逆に上練りの動きが終わり、今から下落が始まっちゃう？的な動きをしていてやな感じです。
日本株なら怖くなって手放すところですが、ここは米国株です。まだまだ週足、月足では心配する水準ではないので、強気のホールドで行きます。
ということで、本日はAmazonとAmazon以外の私の米国株の保有株を振り返ってみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！！
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