サラリーマンの投資日記

45歳のサラリーマン。定年までに億り人を目指します。

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一日一食のメリット、デメリット 体験談を語ってみる。

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こんにちは、nobu2394.comです。



突然ですが、私は元来朝ご飯を食べない人間です。 この朝ご飯を食べないという習慣は通常悪い生活習慣と言われており、周りの人間にこのことを話しても、まあ、受けは悪いです。

体によくないよ。

頭に栄養いかないよ。

仕事に支障がでるよ。




等々、さんざんな評価です。



なぜ私が朝ご飯を食べないか、その理由は単純です。

朝はお腹が空かないんです。


特に仕事のある平日は顕著です。私は平日朝5:40頃に起きるのですが、身支度や簡単な家事、すでに起きていてテレビにかじり付いている8歳の息子に、髭を擦り付けながらおはようと嫌がらせをしているうちにすぐに出発の6:10になってしまいます。


多分ですが、私の体は起きて30分という短い時間では、お腹が空かない体質なんだと思います。


では、何も口にしないのか?というと、それも違います。


だいたい、通勤時の駅で微糖の缶コーヒーを買って飲むのが日課です。


カロリーは50キロぐらいです。


そんな、世間一般的には完全に不健康生活を送っている私が、な、なんと、

ついに昼ご飯まで抜き始めた。。。


というお話です。


今回は投資のお話とはちょっと違いますが、お金に関わるメリットとして節約というキーワードが出てきます。


この節約。という視点でも少しお話をしてみたいと思います。


題して、

一日一食生活のメリット、デメリットを考えてみた!


です。


どうぞ最後までおつき合いくださるとありがたいです!

昼ご飯までを抜いたきっかけ


これにはいろいろな理由や思いがあります、朝ご飯の様に単純に、

お腹が空かないから。


と言うわけではありません。


正直にいうと、さすがにお昼はお腹空いてます。。。


じゃあ、なぜ?? つらつらと綴ります。

体重が増加傾向


はい、これ、私も40歳を超えてきて、所謂、基礎代謝ってやつでしょうか?


相当落ちているんだと思います。


こちら男性の基礎代謝42歳-身長選択|痩せたいならダイエット情報数値サイトで自分の基礎代謝を調べてみると、

1470キロカロリーだそうです。


この1470というカロリーを食べ物に例えると、例として以下のような食べ物の量になるようです。


ーyahoo掲示板より抜粋ー

マクドナルドのチーズバーガー5個
ビッグマックになると2.5個

ミスドのフレンチクルーラー10個
チョコファッションなら4.5個

ピザーラのピザーラライトMサイズ丸々1枚

山崎製パンの主力商品は500kcal前後の物が多いので、3個で1500位。
まるごとバナナ、コッペパン(ジャムマーガリン)、ナイススティック、等がそうです。

一般的な料理では…それぞれこんな感じですね。

ナポリタン2人前
ちらし寿司3人前
焼きそば3人前
ラーメン2.5人前
チャーハン2.5人前
ざるそば5人前
天丼2人前
うな重2人前
…などです。



どうでしょう??
1日3食とる前提で考えると、やっぱり少ないかな??という気がしますね。



ぶっちゃけこの他にも、コーヒーや飲み物、ちょい間食をするよ。と言う方々(僕がそうなんですが、、、)は、上のメインの食事量はもっと減らさなければいけません。



そうなると、3食前提では相当少ないと言わざるを得ません。



1食500キロカロリー、大人の男性ならとても満腹感は得られません。



仮に2食にすると1食あたり、750キロカロリー、



1食にすれば当然ですが、1食1500キロカロリー、です。



ということで、話を戻しますが、




42歳の私は単純に一日1500キロカロリー以上のエネルギーを摂取すれば、太る。


と言うことなんです。




こうなってくると、



やれ、運動で消費カロリーを増やして、とか、


やれ、筋肉量を増やして基礎代謝をあげようとか、


いろいろな対応策が出てきますが、今回は一端脇に置きます。


もちろんそれらの対応策は大事なことですし、恐らく実践した方が健康的な生活が送れるでしょう。


しかし、それらの対応策は次の大前提があって初めて意味を持ちます。


それは、、、




続けられること

です。




考えても見てください、毎日2000キロカロリーの食事をとり、体重を維持するためには一日500キロカロリー分の運動をしなければいけません。


ネットで調べると、500キロカロリーに匹敵する運動量はジョギングで、60分だそうです。



私には続けられる強靱なと意志はとてもありません。




筋トレで基礎代謝をあげることも同様です。っていうか、筋肉量だけで基礎代謝を500キロカロリー分あげるなんてそもそも不可能でしょう。


私をキン肉マンにでもするつもりですか???

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ということで、



体重を減らしたい。

→ 一日1500キロカロリー以内に押さえなければいけない


→ 運動や筋トレはムリ(続かない)


→ 一日3食だと、1食当たりの食事量が少なすぎて耐えられない。



→ 一日1食1500キロカロリーの食事




という見事な3段論法により、この方法にたどり着いたのです。




1食1500キロカロリーであれば、その時は相当な満腹感が得られます。





1日1食は体に悪いのか???

ここで、話を最初に戻しますが、本当に1日1食は体に悪いんでしょうか??



人間だって動物です。生物です。太古の昔では人類だって他の生物同様、厳しい生存競争の中に身を置いていたはずです。




その時に、一日3食がきちんと取れていたのか??




とれているわけがありません。


そのように考えれば、今の人類にもその時の名残はちゃんと遺伝子に残っていて、一日1食の生活にも、適応するのでは?と思っています。




ちょっとgoogle様で、試しに1日1食というワードを入力し、検索してみました。





。。。正直、びっくりしました。




トップページに来るほとんどすべてのページがポジティブな内容でした。



もちろん、注意点やデメリットなども書いてあるんですが、



概ね、好意的に捉えている記事が多いです。



話が少しそれますが、 google様の検索機能は素晴らしく、情報の正確さというものもアルゴリズムに組み込まれているようで、特にこの1日1食ネタなどの、健康に関わるカテゴリーは特に厳しく判断される。という話を聞いたことがあります。



そのgoogle様が、検索のトップページにすべて肯定的な意見が主のサイトを持ってくると言うことは、ある意味別の意味でも、確度の高い情報。




と言っていいのではと、思うんです。




なかなか面白いアプローチだと思いませんか??

最後に簡単ですが、数週間断続的に1日1食生活を続けてきた私が、実体験として素直に感じるメリット、デメリットを記して終わりたいと思います。




メリット

  • 食費が浮く


これ大きいですよね、月に20日だけ実践すると仮定しても、一日500円食費が浮くと考えれば、月に1万、年に12万です。



この12万をしっかりと投資に回すことが出来れば、20年後は数百万にってことだってありえます。


  • 体重が減る。

当たり前ですが、ただうちには体重計がないので、現時点効果の程は不明です。



ただ会社の健康診断などで、自分の体重は把握しておりますので、今後機会があれば、効果を報告させていただきます。




今のところ、このくらいです。ネットで言われているような、健康になった。とか、疲れにくい。といった実感はまだありません。



恐らく、こういった実感はもっと長く実践してから体感出来てくるものなんだろうと思っています。



デメリット

  • 腹が減る。


なんの面白味もなくてごめんなさい。


ぶっちゃけこれだけです。


ただずーっと減っているわけではなく、特に空腹が強いのはお昼休みです。



調べると、恐らくこれは、朝ご飯の代わりに飲んでいる、微糖のコーヒーが影響していると思われます。



調べると、お昼にお腹が空いてしまうのは、朝飲んだコーヒーにより、血糖値が上がってしまうのが主原因らしく、この朝のコーヒーを止めれば解消する可能性も高そうです。



ムムム、、


正直この朝のコーヒーは美味しいんですよねー。



果たして止めることが出来るか??
悩みところです。




ということで、今日は投資とはあまり関係のないお話でしたが、投資でも何でも、健康に年齢を重ねていく。と言うことが、大前提です。




今回ご紹介した、1日1食生活が本当に健康にいいのかは私にはまだ判断出来ませんが、しばらくは続けていこうと思っています。




今後もこのブログの中で、たまーには、記事にしてみようかなーと思っています。




本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!



では。

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