サラリーマンの投資日記

45歳のサラリーマン。定年までに億り人を目指します。

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カテエネに登録。我が家の太陽光の売電状況をご報告します!結局儲かるの?

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こんにちは、nobu2394.comです。

今日も余談から入りますが、ワールドカップで衝撃的な出来事がありました。

昨晩行われたドイツvs韓国ですが、

な、なんと、あのドイツが0-2で敗退。さらに史上初となる予選リーグ敗退が決定してしまったのです。




昨日は夜11時からの試合だったので、前半だけ見て寝たのですが、その時はまだ0-0だったと記憶しています。





それが朝ニュースを観たらびっくり、前回王者のドイツです。信じられません。。。





どうも後半のアディショナルタイムに立て続けに2点取られたようですね。


ドイツ国内に走っている衝撃は、とてつもないでしょう。





そして、今日はいよいよ日本vsポーランド!



大会前までは低かった前評判ですが、2戦を終えた時点でグループ首位!!





なんとか予選を突破してほしいところですが、相手のポーランドも意地があるはずです。





まったく油断は出来ません!




頑張れ日本!

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さて、本日のお話は、我が家の電気代のお話です。


もう少し具体的に言うと、我が家の日々の消費電力と、設置している太陽光発電からの売電量の収支の記録がweb上で簡単に確認できる、

カテエネ


と言うものにまつわるお話です。

カテエネとは??


カテエネとは、中部電力が提供している家庭用のwebサービスのことです。


言葉の由来は調べても出てきませんでしたが、恐らく、

家庭(カテイ)とエネルギーを掛け合わせたものだと思います。

今日は、このカテエネのサービスで何が出来るのか?を詳しく説明させて頂きます。

カテエネの3つの特徴

1,月々の電気料金、売電料金を視覚的に分かりやすく把握出来る。

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これは、カテエネのログイン後のトップページです。

ここから説明していきます。

まず、トップページの使用料・料金実績をクリック。



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そうすると、今月に使用した電気量や、料金を確認する事ができます。

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我が家の場合は3月の途中から新居に引っ越していますので、4月からフルに電気を使用していると考えると、だいたい、8000~11000円/月の料金と言うことになります。当然クレジット払いです。


とまあ、ここまでならぶっちゃけ月に一回来るハガキと同じで、メリットとしては過去に遡って見れるだけです。


私が思うに、このカテエネというサービスは私のように売電を実施している方こそ、加入すべきサービスなのでは、と思っています。


支払ったお金を確認する頻度よりも、入ってきたお金を確認する頻度の方が高いですもんね。


見方としては、最初ちょっと戸惑いましたが、ページを下にスクロールすると、以下のような画面が出てくると思います。




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ここに再エネ契約という欄がある方は、太陽光発電で売電を契約している方です。

注意!

使用料金もそうなんですが、カテエネを利用するには事前に登録が必要です。登録の仕方は、月に一回来る使用料金明細に記載されていて、使用料明細と、売電の明細の両方のお客様番号が必要になります。


私は最初通常の使用料金の方しか登録しなかった為、再エネ契約が出てこなくて一瞬困りました。

繰り返しますが、売電通知のお客様番号も必要です。(よく見ると、お客様番号が違います。。。)


ただし、ユーザー名やパスワードは一つづつでOKです。




最初に使用料金の方を登録して、売電契約を追加するイメージです。



話を戻しますが、再エネ契約をクリックすると、以下のページが見れます。


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これをみると、だいたい月に15000円前後は売電が出来ており、先ほどの使用料金と比較して数千円高いですので、端的に言うと、今は儲かってると言えます。



ホームメーカーの営業担当者さんも、春と秋はプラス、夏と冬はマイナス。通念でトントン、みたいなことを言っていたので、まあ妥当な結果と見ています。


2,ポイントが貯まる、使える


このあたりは、まだ自分で使用した訳ではないのでさらっとした情報になってしまいますが、料金の支払いやその他様々なアクションでポイントが貯まっていき、そのポイントを1ポイント=1円として料金の支払いに使えたり、



Tポイントやナナコなど、様々なポイントに交換できたり、逆に他のポイントを電気料金の支払いにあてることも出来るようです。



ちなみに、交換が出来るポイントは以下のものです。


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かなり幅広く取り扱っていますね。

3,世間一般の家と電気料金を比較出来る

さて、最後の特徴ですが、


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使用料・料金実績のページから、上の省エネ分析をクリックすると、以下のようなグラフが現れます。


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これは、あらかじめ入力した我が家の家族構成や家電の数などを元に、同じ様な家庭での電力量と比較し、グラフ化したものです。


これをみると、だいぶ我が家は頑張っていることになるんですが、どうなんでしょうね??



新しい家なので、当然気密性も高く、冷暖房費はかなり安く抑えられるはずですから、この結果は当然なのかもしれません。




と言うことで、本日は電力会社のwebサービスについてお伝えしました。


今回のお話とは直接関係はありませんが、このカテエネへの登録の途中で、毎月一回来る使用料金の通知を紙媒体からメールへと変更しました。


地味ではありますが、みんながこういったペーパーレスを進めていけば、資源もお守れるし、企業の収益力ももっとあがるのになあって思いました。



まあ、デジタルに疎い世代は難しいとは思いますが、、、



と言うことで、今後も気になったときにでも、電力収支を確認していきたいと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!!


関連記事です。

2018年8月の猛暑の時期のカテエネでの太陽光売電状況の報告記事です。


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